ルーターの設定変更
以前使っていたルーター(Web Caster 7000)はDHCPサーバーと簡易DNSサーバー機能が勝手に連携してくれていたおかげで特に名前解決とか意識していなかったが、YAMAHAルーター RT57iにはそんな機能がないっぽいので、静的DNSレコードとDHCP 予約アドレスの設定を使用して、そんな感じの設定を行った。
OSXからローカルのHttpサーバにアクセスしたときに、ホスト名付きのURLにリダイレクトするアプリがあったため名前解決する必要があった。
OSXでFinder(cmd+kの「サーバへ接続」とか)ではNetBIOS名とか解決できるが、どうもブラウザ上とかpingでの名前解決には関係ない様子。私が知らないだけだが解決方法に関しては今回は未調査、というか諦めた。
以下、RT57iで行った手順を記録。
> administrator < 管理ユーザーに変更 # dns domain localdomain <ついでにDNS ドメイン名の設定 # dns private name xxx.localdomain <ついでにルータ自身の FQDN の設定 # dhcp scope bind 1 192.168.xxx.100 xx:xx:xx:xx:xx:xx <DHCP 予約アドレスの設定 # ip host hoge.localdomain 192.168.xxx.100 <静的DNSレコード追加 # save <設定保存 # clear dns cache <精神衛生上 # restart <なにやらうまくいかず、結局再起動した
iPhone 4(2日目)
docomoのSH-04Aを持ってたけど、iPhone 4との2つ持ちを開始した。
主にWeb系の用途でiPhone 4を利用することに。
SH-04Aのフルブラウザ機能も持った当初は満足していたし、機能として十分だったけど、使っているうちに色々と不便を感じて結局使わなくなった。(操作性、視認性、他のアプリケーションとの連携の悪さ。あとはパケホーダイダブル契約でフルブラウザ使うと月額使用料金が1500円ほど増えてしまうという経済的心理的な微妙なストレスが主な原因かなと。かといいフルブラウザ使わずに、急な調べ物で無理してiモードでPCサイト見るとか、軽い拷問ですよ私には)
Web系の用途だけでもiPhoneでやるように振り分けるつもりで新規契約してみたけど、
なにこれ、最初からこうすればよかった。
微妙に感じていたストレスが無くなったようで喉の小骨が取れた感じ。スッキリ。
今後iPhone 4の不満とかはボチボチ出てくるとは思うけど、最初のスタートはかなり好印象。
電波が悪いという状況もまだ大して感じていなので『ジョブズ持ち』の出番はまだ無いようだ。せっかく練習しているのに。
(さすがに支笏湖周辺の山道は電波届いてなかったけどね!それはdocomoもだけど)
現段階でSH-04Aが優れていると思われるのは、やっぱりフルキーボードか。
メールをストレス無く打ち込める利点は結構大きくて、メール打ってるだけなのに傍目にはDSでゲームしていると勘違いされやすいっていう付加機能まで付いてる!
iPhoneのソフトウェアキーボードになれたら、多少は差がなくなると思うけど、どうなんかね。
持ってた第2世代iPod Touch(iOS 4化済)とiPhone 4の比較は…ここまで違うのかと。
どれくらい違うって、旧ザクとグフぐらい違う。
wi-fi接続でiPod Touchを使っていたときはSafariがあまりにもモッサリ動作だったので、ページが全部表示される間にPCで他のサイトを巡るという時間有効テクニックを駆使していたけど、iPhone 4は同一サイト表示時にもキビキビとした画面表示を行なうのですごく楽。
3G接続時でも結構キビキビ表示するので、通信速度ネックというより内部メモリとかレンダリングに時間がかかってたんだろうね。
git commitでエディタ編集後エラーとなる場合
Mac OS X v10.6 Snow Leopardにgitをインストールして
git commitした時にコミットされなかったのでメモ。
明示的に使用するエディタをgitに設定してやればいい。
export GIT_EDITOR="/hoge/hoge"でも良いらしい。
$ git commit error: There was a problem with the editor 'vi'. Please supply the message using either -m or -F option. $ git config --global core.editor "/usr/bin/vim" $ git commit
重複した要素をリストから排除する
聞かれたのでメモ
Javaの場合
Collection同士ならこんな感じ
冗長な処理とか気にしない
import java.util.ArrayList; import java.util.HashSet; import java.util.List; public class DuplicatedList { public static void main(String[] args) { List<String> list = new ArrayList<String>(); list.add("aaa"); list.add("aaa"); list.add("bbb"); list.add("bbb"); System.out.println(list); HashSet<String> hashSet = new HashSet<String>(); hashSet.addAll(list); System.out.println(hashSet); } }
実行結果
[aaa, aaa, bbb, bbb]
[aaa, bbb]
Rubyの場合
勉強中につき、正しさは保証できない
#! ruby array = ["aaa","aaa","bbb","bbb"] p array array = array.uniq p array
実行結果
["aaa", "aaa", "bbb", "bbb"]
["aaa", "bbb"]